ゆめガーデンのシンボルツリープンゲンストーヒが、先日の台風の風で上半分がポッキリ。
なんと哀れな姿になってしまった事か。
でも実は折れるべくして折れてしまったのです。
折れる前の同じプンゲンストーヒです。
よ~く見ると上と下の葉の色が違っています。
原因は最初に植えた時、添え木を幹に針金で固定されていたのです。
数年後、見学に見えた方の指摘で、添え字を外してみると幹に針金が
しっかり食い込み、そこから上に養分が行かず瀕死の状態でした。
幹がくびれて細くなっていたので、風に煽られて耐え切れずに折れてしまったのでしょう。
本当に可哀想なことを、してしまいました。
でも有り難いことに、土木の方から救いの手が伸べられました
日頃からのサポーターズの活動が、大きく評価されたようです。
こちらの希望で立派な黄金ヒバのサンキストを植えて頂きました。
本当に感謝です。
雰囲気が前より明るくなりました。
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